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首都のかじ取り誰に託す 東京都知事選、主な候補者の第一声

東京都庁舎。知事選が告示され、論戦がスタートした=18日午後、東京都新宿区
東京都庁舎。知事選が告示され、論戦がスタートした=18日午後、東京都新宿区

 新型コロナウイルスへの不安が続く首都東京。そのかじ取りを担うリーダーを決める都知事選が18日、告示された。現職に21人の新人が挑む構図となった選挙戦では、感染症に立ち向かう手立てだけでなく、来年夏に延期された東京五輪・パラリンピックのあり方も議論される。1千万人を超える有権者に選ばれるのは誰か。来月5日の投票日に向け、17日間の舌戦が始まった。主な候補者5人の第一声は次の通り。(届け出順)

■「五輪中止でいい」 れいわ新選組代表、山本太郎氏(45)

 コロナ災害の間、いろんな人の声を聞いた。ホームレスになったばかりの人がたくさんいた。コロナ禍は災害として認められるべきだ。都知事は国に対して災害指定することをなぜ強く求めないのか。全国の知事と力を合わせ災害指定を求めていくのは絶対に必要。東京が沈没すれば全国に波及する。それを食い止める。私が都知事になったら、すぐに全都民に10万円を給付する。第2波、第3波では『補償なき自粛』になるだろう。その際にはもう一度10万円を給付する。学生は1年間授業料を免除にする。エッセンシャルワーカー(生活必須職従事者)は戦場に送られているのと同じなので、危険手当として1日2万4千円を出す。総額15兆円の損失補償を行い、生活を底上げしていく。五輪は中止でいいと思っている。特効薬がないと開催できない。責任は持てないとIOC(国際オリンピック委員会)にはっきりと言うべきだ。(JR新宿駅南口)

■「都民の未来守る」 小池百合子氏(67)

 新型コロナウイルスの感染第2波への備えとして、万全の医療・検査体制の確保を進めている。都民の命と健康を守り抜くことを最優先に、経済活動への支援も強化していく。この4年間、都民の信頼と期待を原動力として『東京大改革』を進めた。待機児童数は3年間で6200人減少した。国に先駆けて都独自の受動喫煙防止条例も制定した。コロナ対応で事業者には最大100万円の協力金を出した。多摩・島(とう)嶼(しょ)の自治体への交付金も過去最高の金額になった。都民ファーストの都政、情報公開の徹底、賢い支出。これらを柱とする東京大改革は着実に進行している。今回、バージョンアップした『東京大改革2・0』を掲げ、立候補した。『東京の未来は都民と決める』をスローガンに、都民の命を守り、稼ぐ東京、人が輝く東京、都民ファーストの視点での行財政改革、構造改革を進めていく。都民の未来を守るため、闘い続ける。(インターネット上で動画配信)

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