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沖縄県議選 自民が議席伸ばす 知事派辛勝も求心力低下 

 沖縄県議選の大勢が判明し、記者の質問に答える玉城デニー知事。知事の支持派が過半数を維持した=8日午前0時25分、那覇市
 沖縄県議選の大勢が判明し、記者の質問に答える玉城デニー知事。知事の支持派が過半数を維持した=8日午前0時25分、那覇市

 7日に投開票の任期満了に伴う沖縄県議選(定数48)の開票結果が8日未明に確定し、共産、社民両党など米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する玉城デニー知事の支持派が25議席を獲得して過半数を維持した。ただ、社民党の現職が落選するなど改選前より議席を減らし、玉城県政の求心力低下をうかがわせる結果ともなった。一方、不支持派は23人が当選した。自民党が改選前より3議席増やすなど、勢力を伸ばした。

 県議選は、玉城県政を支持する共産、社民両党など県内与党と、不支持の自民、公明両党など県内野党のどちらが過半数を制するかが最大の焦点とされた。

 県選挙管理委員会によると、投票率は46・96%で前回より6・35ポイント低く過去最低。党派別の獲得議席数は、与党側が立憲民主党1(改選前0)共産党7(同6)、社民党4(同5)、地域政党の沖縄社会大衆党2(同3)、無所属など11(同12)。野党側が自民党17(同14)、公明党2(同4)、無所属4(2)。

 与党側が議席を減らしたことについて玉城氏は8日、記者団に対し「一層気を引き締めて、県政運営と議会への真摯(しんし)な対応に努めていかなければならない」と述べた。

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