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香港の一国二制度は風前のともしび 自民党有志が中国の国家安全法に反対署名

25日、香港中心部の金融街セントラル(中環)での抗議集会で英国植民地時代の香港の旗を振る参加者(共同)
25日、香港中心部の金融街セントラル(中環)での抗議集会で英国植民地時代の香港の旗を振る参加者(共同)

 自民党の有志議員らが26日、中国の全国人民代表大会(全人代)が香港に導入するため審議・可決予定の国家安全法をめぐり、「深刻な懸念」を表明する共同声明への署名集めを始めた。基本的人権の尊重など普遍的価値を共有する各国の国会議員と連帯する動きで、山田宏参院議員らが呼びかけ人となって、党所属議員に賛同を求めている。

 共同声明は「香港の一国二制度は、まさに風前のともしびとなっている」と指摘し、同法が、香港の高度な自治を2047年まで保障した中英共同宣言に対する「明白な違反で容認できない」と主張している。これまでに英国をはじめ、25カ国の231人以上の国会議員が署名しているという。

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