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森法相「当時は必要な判断」 黒川氏の定年延長の適切性強調

衆院法務委員会で黒川検事辞任を受け陳謝する森雅子法務相=22日前、国会・衆院第14委員室(春名中撮影)
衆院法務委員会で黒川検事辞任を受け陳謝する森雅子法務相=22日前、国会・衆院第14委員室(春名中撮影)

 森雅子法相は22日の衆院法務委員会で、賭けマージャン問題で辞表を提出した黒川弘務東京高検検事長の定年延長を政府が1月に閣議決定したことについて、適切だったとの認識を示した。「当時は、東京高検内の複雑困難な事案に対処するために必要だという判断をしたもので適切だった」と述べた。

 森氏は検察の人事に関し、「検察の現場、法務省の意見を尊重して決定している」と説明した。また、後任人事を急ぐ考えを示した。野党議員が黒川氏とマージャンした新聞記者などへの聞き取りも含め再調査を求めたのに対し、森氏は「処分に必要な調査を行ったと認識している」と拒んだ。

 一方、森氏は自身の進退をめぐり、21日に安倍晋三首相に進退伺を提出したところ、首相から慰留されたことを明らかにした。森氏は「(首相に)『検察の信頼回復のために業務にあたってほしい』といわれた。信頼回復のためにできることをやっていきたい」と述べた。

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