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ANA、医療用ガウンの縫製支援開始

医療用ガウンの袖に使う記事の裁断などの作業を行うANAホールディングスの社員=18日、東京都大田区
医療用ガウンの袖に使う記事の裁断などの作業を行うANAホールディングスの社員=18日、東京都大田区

 ANAホールディングス(HD)は18日、新型コロナウイルス感染症の拡大で不足する医療用ガウンの縫製支援を開始した。アパレルベンチャーのヴァレイ(奈良県上牧町)の指導の下、一時帰休など休暇中のANAHDの社員約30人が、総合トレーニングセンター(東京都大田区)でガウンの腰に巻くひもの縫製や検品などを行った。6月末まで1日当たり約30人の社員がボランティアで作業に当たる。

 ANAHDの支援内容は、医療用ガウンの首や腰回りのひものミシンを使った縫製やガウンの袖に使う生地の裁断、完成したガウンの検品と出荷など。ヴァレイが厚生労働省から受注したガウンの半数に当たる約5万枚の製作工程の3割程度をANAHDの社員が担うという。

 通常時は副操縦士として航空機に搭乗している石塚哲也さんは「ほとんど便がなく仕事がない状況で、何か社会に貢献したいと思って参加した」と話した。

 医療用ガウンの縫製支援は、安倍晋三首相が4月7日の記者会見で「航空会社から医療用ガウンの裁縫支援の申し出をいただいた」と言及したが、客室乗務員らによる縫製支援に対して「女性差別だ」などの批判の声が相次いだ。

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