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「フェイクニュース」河野防衛相、地上イージス報道に

米ハワイ州カウアイ島にある地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の米軍実験施設=2019年1月(共同)
米ハワイ州カウアイ島にある地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の米軍実験施設=2019年1月(共同)

 河野太郎防衛相は8日の記者会見で、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」に関し、政府が陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)への配備を断念する方針と伝えた報道を「フェイクニュース」と批判した。

 河野氏は、配備候補地について「再調査をした上でゼロベースで検討する」と改めて説明した。秋田県の佐竹敬久知事が報道後、防衛省から連絡がないと不満を示したことについては「知事はフェイクニュースに対して不信感を発言されたと私は理解している。フェイクニュースを流したメディアは知事におわびをしていただけるものと思っている」とまで述べた。

 河野氏は、7日にもツイッターで「フェイクニュース」との批判を投稿していた。

 防衛省は昨年5月、新屋演習場を配備候補地の一つに選んだが、住宅地に近い上、適地調査のデータにミスが発覚して地元の反発を招いた。これを受け、同省は再び適地調査を実施しているが、新屋演習場については候補から外す方針を固めている。

 河野氏は外相時代の昨年7月、北方領土問題をめぐる自身の講演内容を報じた「産経ニュース」の記事をツイッターで「ひどい捏造」と批判。産経新聞の抗議を受けて謝罪し、ツイートを削除した経緯がある。

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