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日米首脳電話会談 新型コロナ対策連携を確認

出邸する安倍晋三首相=8日午前、首相官邸(春名中撮影)
出邸する安倍晋三首相=8日午前、首相官邸(春名中撮影)

 安倍晋三首相は8日、トランプ米大統領と約45分間電話で会談し、新型コロナウイルス感染症の収束に向け治療薬やワクチンの開発で協力することや、経済活動の再開にあたって緊密に連携することを確認した。

 政府によると、治療薬の有力候補とされる国産の新型インフルエンザ薬「アビガン」や、米製薬会社が開発した「レムデシビル」も議題になった。首相は、レムデシビルを治療薬として7日に特例承認したことを説明し、米側による安定的な供給を求めたとみられる。

 会談では北朝鮮情勢も協議した。北朝鮮東部・新浦(シンポ)の造船所では、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験の準備が進んでいるとされ、両首脳は最新の情報も踏まえて、拉致・核・ミサイル問題の包括的な解決に向けた対処方針を確認した。健康不安説が出た金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の動向も意見交換したとみられる。

 両首脳は、来年夏に延期された東京五輪・パラリンピックの成功に向け、連携していくことも改めて確認した。

 日米首脳による電話会談は3月25日以来。今回は日本側の要請で行われた。

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