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【政治デスクノート】露出度高める小池都知事 独自CM、動画番組…複雑な自民

 都はほかにも、小池氏が直接訴える形式の新聞広告やラジオCM、街頭テレビでのスポット放送を集中的に実施。さらに小池氏は、絶大な人気を誇るHIKAKIN(ヒカキン)さんのユーチューブ番組に出演するなど、ネット上でも露出を増やした。

 都広報課が指摘するように、小池氏自身にも高い注目が集まっている。都の公式動画チャンネル「東京動画」では、3日から小池氏が事実上のキャスターとして最新情報を伝え始めたが、同日まで約5万9千人だったチャンネルの登録者数は、17日段階で12万4千人まで増えたという。

 こうした動きを苦々しく見ているのが、政府や自民党関係者だ。

 今回、新型コロナ対策を決めるにあたっては、早い段階から厳しい外出自粛や休業要請を求めた小池氏と、経済への悪影響を懸念して、感染の進み具合を見極めながら段階的に制限を厳しくすることを考えた政府側との溝が際立った。

 都が全国に先駆けて、営業自粛に協力した企業に独自の協力金を出す方針を示した際も、政府では「東京都は払うだけの資金を持っているのだろうが、他県でもやれるのか」(麻生太郎副総理兼財務相)と批判が渦巻いた。

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