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陸自総合火力演習の一般公開を中止 代わりにネット中継検討

昨年8月25日に実施された富士総合火力演習=静岡県御殿場市の陸上自衛隊東富士演習場(早坂洋祐撮影)
昨年8月25日に実施された富士総合火力演習=静岡県御殿場市の陸上自衛隊東富士演習場(早坂洋祐撮影)
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 河野太郎防衛相は3日、5月24日に陸上自衛隊東富士演習場(静岡県)で予定していた陸自最大の実弾射撃演習「富士総合火力演習」(総火演)の一般公開を中止すると発表した。一般公開は毎年2万人以上の見学者を集める。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて実施は不可能だと判断し、代わりにインターネット中継を検討する。

 昨年は日本の離島を敵部隊の侵攻から防衛する想定で、隊員約2400人、戦車・装甲車80両、火砲60門、航空機20機が参加し、実弾約35トン(約5億5千万円相当)を使用。見学者は約2万4千人で、一般見学者の抽選倍率は27倍に達した。岩屋毅防衛相(当時)や各国の駐在武官らも視察した。

 総火演は例年8月に公開しているが、62回目の今年は夏に予定された東京五輪・パラリンピックで陸自隊員も警備などの業務を担うことから5月に前倒した。

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