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中国、音信不通の北海道教育大教授をスパイ容疑で捜査

 中国当局は2015年以降、スパイ行為に関与したなどとして日本人の男女15人を拘束し、うち9人が懲役15~3年の実刑判決を受けた。昨年9月には、中国政府系シンクタンクの招聘(しょうへい)で北京を訪問した北海道大の男性教授を反スパイ法違反などの容疑で国家安全当局が拘束。日本の研究者や日本政府から早期解放を求める声が強まり、男性教授は同11月に「保釈」名目で解放され、帰国した。

 ■袁教授の長女がコメント

 袁教授の長女でカナダ・バンクーバー在住の長女、袁●(=くさかんむりの下に宝のうかんむりがわかんむり)(えん・けい)さんが26日、産経新聞の電話取材に応じた。袁さんのコメントは以下の通り。

 いま父の消息を伝えるニュースを聞いたばかりですごくショックだ。これまでに2回も不起訴になっていたことは中国にいる親戚からの連絡で知っていた。証拠がないからだ。

 にもかかわらず、当局が拘束を続けるのは、何らかのシナリオに沿って父を有罪にしようとしているからとしか思えない。長年日本で父はスパイなんかしないはず。「法にのっとった手続きを進めている」という中国の発表はウソ。ぜひ父を助けてほしい。

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