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黒田総裁「先行き不信感強まる」 株安や円高で

参院予算委員会で答弁を行う日銀・黒田東彦総裁=9日午後、国会・参院第1委員会室(春名中撮影)
参院予算委員会で答弁を行う日銀・黒田東彦総裁=9日午後、国会・参院第1委員会室(春名中撮影)

 日銀の黒田東彦総裁は9日の参院予算委員会で、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受けて株安や円高が進んでいることに関し、「感染症の拡大で経済の先行きに対する不信感が強まって、投資家のセンチメント(心理)が非常に悪化している」と述べた。

 黒田氏は金融市場について「株価が大幅に下落、長期金利も低下、為替市場では円高が進むという不安定な動きが続いている」と指摘。今後の対応に関し、「適切に躊躇(ちゅうちょ)なく対応していきたい」と説明した。

 また、安倍晋三首相は、感染拡大や、昨年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値の下方修正を踏まえ、「世界経済の動向も十分に注視しながら、そのインパクトに見合うだけの必要かつ十分な経済、財政政策を行う」と述べた。

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