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レオパレス21が27日臨時株主総会 旧村上ファンド系VS経営陣 両陣営に聞く

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 【レオパレス21の宮尾文(ぶん)也(や)社長】

 --レノの要求する株主提案をどう受け止めるか

 「社外取締役1人の選任という株主提案は手段にすぎない。目的は主力の賃貸事業の売却と言っているが、残ったレオパレスは何の会社になるのか」

 --レノの要望は当初からは抑えているようだ

 「取締役10人全員の解任ではなくて1人の社外取締役の選任だから収束という形にすべきではない。旧村上ファンド系が社外取締役1人を送り込んだ黒田電気も半年で上場廃止した」

 --信用力のある企業の傘下に入ることでの信用補完という考えは

 「事業譲渡も傘下入りも、その資金をどう使うかだ。将来の成長に使うのであればよいが、株主還元というのは短絡的な考えだ。株主だけでなく物件や土地のオーナーなど、利害関係者全体の利益に結びつかなければやるべきではない」

 --事業改善計画を4月に発表する方針だ

 「レノ側から事業改善計画に関与させるよう求められたが、特定株主が関与して事業を見直すのはほかの株主全体の利益につながらないので断った。各事業を拡大、現状維持、撤退、縮小に分けて細かく見直す」

 --IT化や電子化は

 「今は街中の不動産屋の広告を見て物件を選ぶことはほとんどなく、ネット検索が中心だ。そうなると、駅前の家賃が高い店舗は必要ないし、郊外の元コンビニの居抜き店舗でもよい。スマートフォンで物件の鍵を開けられ、契約書も電子認証にすれば、無人店舗でもよいかもしれない」

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