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社民党首に福島瑞穂氏 無投票で党内対立回避

社民党の党大会で新党首に選出された福島瑞穂氏(中央)=22日午後、東京都千代田区
社民党の党大会で新党首に選出された福島瑞穂氏(中央)=22日午後、東京都千代田区

 社民党は22日、東京都内で党大会を開いた。又市征治党首(75)の任期満了に伴う党首選が公示され、福島瑞穂副党首(64)が無投票で新党首に選出された。党内には立憲民主党との合流をめぐって賛否両論があり、党内対立の表面化を避けるため、福島氏に一本化した形だ。

 又市氏は党大会で、合流について「深掘りして議論を継続してほしい。一致結束して党として当たりたい」と要請した。

 執行部は当初、党大会で合流の是非を決める方針だったが、地方から「拙速だ」などの異論が出て判断を先送りした。党大会では合流に関し「全党のさらなる積極的な議論をお願いする」との議案を提起した。党大会は23日までの2日間。

 福島氏は参院当選4回。弁護士出身で、党幹事長などを経て平成15~25年に党首を務めた。

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