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相模原市予算案 一般会計3072億円 災害復旧や五輪など柱

 一方、歳出は同1・6%増の3072億円で、過去最大規模となった。人件費や扶助費、公債費を合わせた「義務的経費」の割合は全体の63・9%で同2・2ポイント増え、金額ベースでは1963億円と過去最高額となった。このうち子育てや福祉、健康・医療経費である扶助費は保育・教育にかかる給付の増加や障害児者介護給付の増加などで同5・0%増の930億円で過去最高額となった。

 主な事業では、今年開催される東京五輪・パラリンピックを契機に、五輪の自転車競技の機運醸成や、大会後のレガシー創出につながる取り組みなどの推進費に総額約1億8200万円を計上。台風19号の影響を受けた道路整備などを実施する「災害復旧費」に約31億3700万円を計上したほか、大規模災害の発生に備え、被災者への仮設住宅供与など、応急的に必要となる経費として「災害救助費」に約10億2千万円を新規計上した。

 また、洪水浸水想定区域の見直しに伴い、洪水ハザードマップを作成し、配布するなどの「防災対策普及啓発推進事業」に約1400万円を盛り込んだ。

 福祉事業では、産後の鬱病や新生児への虐待予防などに向けて、産婦健康診査費の一部助成や、外国人妊産婦向けに外国語の分かる相談相手の派遣など「産前・産後支援事業」に約2300万円を新規計上した。

 さらに、ヘイトスピーチ(憎悪表現)の規制を含む人権条例の制定に向けた検討など「人権尊重・男女共同参画・女性活躍の推進」に約4500万円を計上した。

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