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予算委に野党女性議員ズラリ…「桜」の立民、新型肺炎の国民で温度差

 野党は29日の参院予算委員会に、立憲民主党の蓮舫副代表や国民民主党の森裕子参院議員ら5人の女性議員を投入した。立民は安倍晋三首相主催の「桜を見る会」などスキャンダルを中心に問いただしたが、国民は中国発の新型肺炎対策や外交・安全保障などを追及し、合流構想が破綻した両党の立ち位置の違いが浮き彫りとなった。(千田恒弥)

 蓮舫氏「結果として功労、功績がない方を国家行事で慰労してしまったという認識はあるか」

 首相「一般論として申し上げれば、桜を見る会が企業や個人の違法不当な活動に利用されることは決して容認できない」

 トップバッターとして質問に立った蓮舫氏は、桜を見る会に預託商法などが問題視された「ジャパンライフ」元会長が招待されたことや公文書管理について首相を激しく追及した。

 しかし、決定的な答弁は引き出せず、「いとも簡単に廃棄、疑惑に蓋、揚げ句に(桜を見る会を)中止。私は非常に恥ずかしい」と質疑を締めくくった。

 主要野党の国対委員長は29日、新型肺炎に関する野党合同の対策本部を立ち上げることを決定。立民の安住淳国対委員長は「政府の対応が非常に遅れている」と記者団に語り、政府を批判した。だが、蓮舫氏は質疑直前、中国・武漢市を含む湖北省に在留する邦人がチャーター機で帰国していたにもかかわらず、持ち時間のほぼ全てを疑惑の追及に費やした。

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