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「医療費の公費負担を可能に」 新型肺炎の「指定感染症」で菅官房長官

東京・銀座の路上で、大量のマスクなどをトランクに詰め込む中国人観光客=26日午後
東京・銀座の路上で、大量のマスクなどをトランクに詰め込む中国人観光客=26日午後

 菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎を「指定感染症」に指定することに関し「中国を中心に患者が増加している状況を踏まえ、感染者に対する入院措置や医療費の公費負担などを可能とし、水際対策に万全を期す」と述べた。

 中国湖北省武漢市に滞在する邦人の帰国については、27日時点で同省に560人の邦人の滞在を確認したと明かした上で「引き続き情報提供や注意喚起を行い、いまだ連絡の取れてない在留邦人の安否を確認中だ」と説明した。このうち帰国希望者数は「引き続き集約中で、中国政府とも調整中なので差し控える」と述べるにとどめた。

 中国当局が27日から、海外旅行を含めた団体旅行の停止に踏み切った影響に関しては「現在は新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向けて全力で取り組んでいる。今回の件がどの程度の期間にわたって影響を及ぼすのか、まずはじっくりと情報収集し、状況を注視していきたい」と語った。

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