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2300円→1500円→500円! 茨城国体ポロシャツ、「バーゲン」も売れ残り

茨城県石岡市の実行委員会が製作した茨城国体のオリジナルポロシャツ(谷島英里子撮影)
茨城県石岡市の実行委員会が製作した茨城国体のオリジナルポロシャツ(谷島英里子撮影)

 昨年秋に開催された第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」で、茨城県石岡市の実行委員会が製作したオリジナルポロシャツが大量に売れ残り、関係者が対応に苦慮している。当初販売価格から約8割引という税込み500円での「バーゲンセール」に踏み切ったものの、在庫の264枚が完売する見通しは立っていない。

 国体の石岡市実行委員会事務局によると、ポロシャツは、石岡市がバドミントンの会場だったことにちなんで製作した。大会マスコット「いばラッキー」がバドミントンをする姿をデザインし、2500枚を発注、税込み2300円で販売を開始した。

 ところが、売れ行きは思うように伸びず、大会直前には1500円まで値下げした。それでも状況が好転することはなく、大会後の昨年11月下旬、500円に価格を下げた。22日時点で、XSサイズの白、紺、オレンジ、ピンク、ターコイズブルーの5色と、Sサイズの白色の計264枚が売れ残っている。

 関係者によると、多くの市町村では国体のオリジナルポロシャツはボランティアスタッフへの配布分が中心で、販売用に回す枚数はそれほど多くない。しかし、石岡市の場合はスタッフ用のジャンパーを別に作ったため、販売用のポロシャツが増えてしまったという。

 事務局の担当者は「白色は『下着が透ける』との理由で90枚以上も残ってしまった。大会記念のグッズとしてなんとか売り切りたい」と話す。

 もっとも、市の庁舎内や担当窓口にポロシャツ販売を知らせる掲示物は見当たらず、「在庫一掃」に向けた本気度には疑問符が付く。

(谷島英里子)

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