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【数字から見えるちば】千葉県の空き家率は11・8% 地域格差拡大 求められる対策 ちばぎん総研主任研究員・高城華楠

 地方部では、住宅需要が限られるため、活用方法として民泊施設のほか、小規模介護・福祉施設、地域住民のサークル活動や集会所、移住希望者の体験用住宅など、幅広い用途でアイデアを出したい。

 移住者向けには、里山・海などを活用したライフスタイルを提案することが鍵となる。一宮町では、サーフィンを楽しむライフスタイルを訴求し人口の社会移動のプラスを実現している。館山市でも、空き家とセットで農地を取得しやすくし、「農ある暮らし」の都市住民への提案を行っている。

 空き家の増加は、人口・世帯数の減少から今後も続くことが予想される。今後、空き家の活用・適正管理に対する機運が高まり、売却・賃貸はもちろん、時代のニーズに合った幅広い用途に活用され、地域活性化の一助となることを期待したい。(寄稿)

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