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横浜市の林文子市長「市の持続的発展にIR必要」

 --誘致にかかわる東京都の動きをどう見る

 「東京と競争しようという意識は全くない。だが、都が誘致すれば地方創生の目的が本末転倒となる。横浜には魅力的なロケーションと、人的パワー、国際的な会議を成功させた実績などがすでに備わっており、IR誘致によるまちの発展を実現させられると確信している」

 --新たな劇場整備の事業化検討も進んでいる

 「日本には本格的な舞台芸術を上演できる規模の劇場が少ない。子供たちに身近なところで本格的なものを見てもらいたい。安定運営が必要になるが、一番の課題はコスト。公費負担への反対意見が出ているが、海外の事例を見ても、全く出さない運営は不可能だ。効率的な運営を研究したい。わが国トップクラスの劇場を目指し、事業化への取り組みを進めていく」

 ■市内で37試合実施

 --オリンピック・パラリンピックが開かれる

 「市内では、オリンピックの野球・ソフトボールとサッカーが決勝を含め計37試合開催される。6月末から業務が始まる新市庁舎では、大型スクリーンで観戦が楽しめるよう準備も進めている。世界一流のアスリートが集まり、競技を見られることは、子供たちにもすばらしい記憶として残っていくだろう。開催後には、記念碑の設置なども検討している。ラグビー・ワールドカップ(W杯)の経験を生かし、おもてなしの心と魅力あふれる都市・横浜を世界に発信していく」

 --あわせて市内でも集客施設などがオープンする

 「今年は1万人収容の音楽ホール『ぴあアリーナMM』や『横浜武道館』などの施設が次々とオープンする。回遊性向上のため、横浜駅から山下ふ頭までをつなぐバスが6月に運行を始め、令和2年度末には桜木町駅前と新港ふ頭を結ぶロープウエーの開業も予定している。新たな交通手段は、それ自体がわくわくするような体験になる。5月の大型連休には日本初のクルーズ客船6隻が同時着岸する。横浜らしいナイトタイムコンテンツに力を入れ、消費拡大につなげていく」

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