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年頭所感 山東参院議長「良識の府の使命果たす」

山東昭子参院議長(酒巻俊介撮影)
山東昭子参院議長(酒巻俊介撮影)

 明けましておめでとうございます。参院議長として初めて新年を迎えました。皆さまには、新しい年の始まりをお健やかにお迎えになられたことと存じます。

 昨年は、台風や豪雨が相次ぎ、各地に被害をもたらしました。被災地の復旧・復興に力を尽くされている皆さま方に深く敬意と謝意を表しますとともに、被災された方々が一日も早く日常生活に戻られますことを心からお祈り申し上げます。

 さて、昨年5月には、国民の祝意の中、「令和」の時代が幕を開けました。一方で、わが国では、急速に進む少子高齢化やグローバル化、米中貿易摩擦による経済への影響、韓国や北朝鮮といった近隣諸国との外交関係など、内外に課題が山積しております。参院におきましては、昨夏の通常選挙を経て、構成が新たになりました。本院は、これまでと同様、国民からの期待に応えるべく、任期6年という特徴を生かして、長期的・総合的な観点から審議や調査活動を進め、「良識の府」としての使命を果たしていくことが大切と考えます。

 参院では、昨年、議会施設などにおけるバリアフリー化や各種印刷物のペーパーレス化などに与野党の垣根を越えて、果敢に取り組んでまいりました。折しも、本年は議会開設から130年を迎えます。参院議長として、議会開設当時尽力された先人たちの情熱に思いをはせつつ、国民の幸せのために、今後も全力を尽くしてまいります。

 この一年が皆さま方にとりまして、穏やかで、平安なものとなりますことを心よりお祈り申し上げ、私からの新年のごあいさつといたします。

 令和2年 元旦

 参院議長 山東昭子

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