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波紋広げる自民幹部の女系天皇「容認」発言 重鎮「不勉強だ」

 こうした中で、党幹部から女系容認論があがったことに対し、ある党重鎮は「女系になったら皇室が全く別ものになってしまうことを知らないのか。不勉強だ」と苦言を呈す。

 もっとも、皇位継承に関し、党の公式見解は定まっていない。「男系維持」を訴える声が根強いものの、議論が紛糾すれば国論を二分する危険性もあるだけに、表だった党内議論には慎重になっている。

 ベテラン議員は「議論を始めれば『女性・女系』対『男系』の論争に発展するリスクがある」と警戒。若手議員も「党の見解をまとめれば、各党と対立し、政局に利用されかねない」と懸念する。

 一方、世論調査では女性天皇と女系天皇の違いなどについて十分知られていない現状も浮き彫りになっている。皇位継承議論の本格化に向け、国民の理解を深めるための啓発も今後の課題となる。

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