PR

ニュース 政治

停滞する改憲議論 衆院憲法審、自由討議いずれも「欧州視察」 国民投票法も採決せず

 昨年6月の通常国会に提出以来、4国会にわたり継続審議となっている国民投票法改正案も暗礁に乗り上げている。28日の審査会に先立つ幹事会で、新藤氏は早期採決を重ねて提案したが、野党は応じなかった。

 自民党からは一時、強行採決でも衆院を通過させるべきだと主張する声も上がったが、今国会の焦点となっている日米貿易協定承認案などへの影響を考慮し、事実上断念する格好。改正案は5国会連続でたなざらしとなる方向だ。

 こうした状況に、自民党からは「いつまで同じことを繰り返すのか。無限ループだ…」(中堅)との声も漏れる。改憲に意欲を示す首相の党総裁任期は残り2年を切ったが、実現への具体的な道筋は一向に見えてこない。(石鍋圭)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ