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『反日種族主義』編著の李氏 徴用工判決「反日運動家の政権の影響」

記者会見する李栄薫元ソウル大教授(右)=21日、東京・内幸町(原川貴郎撮影)
記者会見する李栄薫元ソウル大教授(右)=21日、東京・内幸町(原川貴郎撮影)

 韓国でベストセラーとなった『反日種族主義』の編著者の李栄薫(イ・ヨンフン)元ソウル大教授が21日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見した。李氏は、いわゆる徴用工訴訟をめぐる昨年10月の韓国最高裁判決と文在寅(ムン・ジェイン)政権との関係について「三・一独立運動以降の抗日精神を継承している今の政権と与党の『共に民主党』は反日運動家として非常に訓練されている集団だ。そうした政権の影響を受けての判決だと思っている」と語った。

 徴用工問題に関しては「両国の関係を難しくしている徴用工問題も韓国人の種族主義的な視点から提起されたものだ」と強調。「信じがたいかもしれないが、2005年に盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権が被徴用者に補償を行うまで、韓国ではそのことに関する信頼できる論文や研究書が一つも存在しなかった」と説明した。

 また、韓国の対日観や歴史観をめぐり「こんにち、韓国で日本は理解の対象ではない。もっぱら仇怨(きゅうえん)の対象だ」と述べ、日本統治時代の歴史に対する客観的評価は韓国内で「『反民族行為』として糾弾される」と主張した。

 その上で「その結果、こんにちの韓国人は、自分たちの近代文明がどこから、どのように生まれてきたかを知らない」と語った。

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