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立憲・安住氏の朝食会「原価」1人1739円 首相の会費5000円より安く

桜を見る会の説明責任について記者団の質問に答える立憲民主党・安住淳国対委員長=15日午後、国会内(春名中撮影)
桜を見る会の説明責任について記者団の質問に答える立憲民主党・安住淳国対委員長=15日午後、国会内(春名中撮影)

 立憲民主党の安住淳国対委員長(衆院宮城5区)の資金管理団体「淳風会」が平成24年に都内のホテルで開いた政治資金パーティーで、会合の「原価」に当たるホテルの会場使用料が対価を支払った人1人当たりで1739円だったことが20日、政治資金収支報告書から分かった。

 野党は首相主催の「桜を見る会」に関し、安倍晋三首相の後援会関係者が前日に同じホテルで開いた「夕食会」の1人当たりの会費5千円を「安すぎる」と批判しているが、会場使用料などについてホテル側が柔軟に対応している実態が浮かび上がった。

 収支報告書によると、淳風会は24年4月23日と11月19日に朝食セミナーを開き、それぞれ収入は1062万円と1176万円で、対価を支払ったのは531人と588人。淳風会は会場使用料としてホテルに92万3326円と121万円を支払った。通常、使用料には飲食物の値段も含まれる。使用料を人数で割ると、1人当たり1739円と2058円。出席者が対価を支払った人の半数だったとしても、1人当たり5千円を下回る。

 安住氏の事務所は20日、産経新聞の取材に対し、「朝食会セミナーは適切に収支報告書に記載している」と答えた。

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