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来年度の「桜を見る会」は中止 菅長官発表

「桜を見る会」での招待客と笑顔の安倍首相(中央)=4月、東京・新宿御苑
「桜を見る会」での招待客と笑顔の安倍首相(中央)=4月、東京・新宿御苑
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 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は13日午後の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」を来年度は中止すると発表した。「予算や招待人数も含めて全般的な見直しを行う。一度立ち止まって検討することが大事だと思う。安倍晋三首相の判断だ」と述べた。令和3年度には再開したい考えを示した。

 会をめぐっては、野党は首相や与党議員の後援会関係者が招待されているなどとして「私物化」と追及していた。政府は世論や国会運営への影響も考慮し、早期の幕引きを図った。

 菅氏は会見で、内閣官房や内閣府から政府・与党幹部や各省庁に招待者を推薦するよう依頼していたことを明らかにした。首相官邸については「首相、副総理、官房長官、官房副長官に対して推薦依頼を行った」と明らかにした上で、「長年の慣行だ」と説明した。「さまざまな意見を踏まえ、招待基準の明確化やプロセスの透明化を検討したい」と強調した。

 関連して、国民民主党の玉木雄一郎代表は13日の記者会見で、平成22年4月に鳩山由紀夫政権で開催された会で、旧民主党が各議員に推薦枠を割り振り、招待者を募っていたことを明らかにした。「各議員4人だったと思う。私自身もお世話になった方々を連れて行った」と語った。

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