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【外交安保取材】政府専用機で前代未聞のぼや騒ぎ 機内には記者も搭乗 

空自が運航、機内で記者と懇談も

 なぜ、防衛省がこのような説明や対応をするのか。それは政府専用機の運航を担当しているのが、航空自衛隊だからだ。

 政府専用機は普段、北海道千歳市の千歳基地に駐機しており、乗組員は千歳基地に所属する特別航空輸送隊の隊員だ。ただ、機内食やオーブンを含めた機材の整備・補修はANAホールディングスに委託している(旧専用機は日本航空に委託していた)。

 新専用機は燃費の向上で後続距離が旧型機より約1400キロ伸びた約1万4千キロとなり、輸送能力は、約110人(乗組員を含めると約150人)。首相の海外出張の際には、首相秘書官や警護員(SP)、出張先の地域を担当する外務省職員のほか、同行記者も搭乗する。

 国会議員を含め、永田町関係者の中にも「同行記者はただで政府専用機に乗っている」と思い込んでいる人が多いが、同行記者も当然、費用は負担する。

 防衛省によると、使用料は通常の民間航空会社の国際線の正規料金(エコノミー席)と同程度。したがって、旅行サイトで格安航空券を購入し、民間機を利用した方が安上がりなのだが、取材上は専用機に搭乗するメリットが多い。

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