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移住促進へあの手この手 茨城の自治体がPR合戦

移住促進に向けて茨城県取手市が制作したポスター(篠崎理撮影)
移住促進に向けて茨城県取手市が制作したポスター(篠崎理撮影)

 茨城県南部・西部の自治体が、東京都心への通勤利便性の高さなどを売りに、定住人口増加に向けたアピールを繰り広げている。取手市は、乗り換えをせずに都心まで通勤できることなどをPRするポスターを制作し、18日から東京メトロなどの駅に掲示する。境町は、移住者が20年住み続ければ建物と土地を無償譲渡する「定住促進戸建住宅」の入居者募集を始めた。

 「都心まで一本の始発駅」「マイホームを実現しやすいまち」-。

 取手市が制作したポスターには、都心で働く人を念頭に置いたキャッチフレーズが踊る。

 同市中心部に位置する取手駅はJR常磐線快速の始発駅で、朝の通勤時間帯に品川駅まで乗り換えなしで座って行くことができる。戸建て住宅の相場も都内や千葉県に比べると割安だ。

 市の担当者は「まずは取手市の名前や住みやすいまちであることを知ってほしい」と話す。制作したポスターは800枚。「通勤編」「子育て編」「住宅取得編」「起業編」の4種類があり、それぞれのテーマに合った取手市民がモデルを務めた。「通勤編」に登場しているのは、実際に常磐線で都内へ通勤している男性という。

 一方、境町は、町中心部に定住促進戸建住宅を建設中で、来年3月末に完成予定だ。子育て世代を呼び込むことを狙い、無償譲渡という大盤振る舞いに打って出る。

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