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前橋市長選、自民は自主投票に 県連前橋支部が決定「甲乙付けがたい」

 任期満了に伴う前橋市長選(来年2月2日告示、同9日投開票)で、自民党県連前橋支部は3日、同市内で開いた役員会議で、出馬意向を示している3人の推薦願について対応を協議し、自主投票とすることを決めた。

 市長選では自民党県議、岩上憲司氏(46)が出馬の意向を固めたほか、3選を目指す現職の山本龍氏(60)、行政改革担当相を務めた元自民党衆院議員、佐田玄一郎氏(66)は表明済み。

 会議終了後、県議の中沢丈一支部長は報道陣の取材に、「多数決で自主投票とする意見が最多だった。(理由について)会議では甲乙付けがたいとの声があった」と述べ、調整が難航したとの認識を示した。

 市長選は保守3分裂の見通しだ。このほか、無所属の前橋市議、中島資浩氏(48)も出馬意向を示し、共産党も候補擁立に向け準備を急いでいる。

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