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市との協議を無期限停止 徳島県知事「支えた私はアホ」

徳島県の飯泉嘉門知事=9月3日午後、東京都千代田区
徳島県の飯泉嘉門知事=9月3日午後、東京都千代田区

 徳島県の飯泉嘉門知事は1日、徳島市の芸術拠点として市中心部に新ホールを整備する計画を巡り、県と市の協議を無期限停止すると表明した。市が設計・施工の優先交渉権者を選定したことを理由に挙げて「突然発表され、信頼関係が崩れた。今まで市を支えてきた私はあほだった」と遠藤彰良市長を批判した。

 新ホールは、かつて芸術ホールとして使っていた建物跡地に整備する計画。跡地の約3分の1を保有する県は、これまで市に無償貸与してきたが、県議会の指摘を受けて方針を転換した。県と市は10月から他の市有地との交換協議を進めていた。

 飯泉知事は「交換する土地の選定や協議内容は県議会に報告する必要がある。市はその前に業者を選定した」と説明。「遠藤市長といろいろな会合で会うが、一言も話がない」と批判した。

 一方、市の担当者は「現場レベルで選定の日程は伝えていた」と話す。遠藤市長は報道陣に「驚いている。誤解があったかもしれない。知事に面会のアポを入れて、お願いをするしかない」と語った。

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