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切手着服「なぜ公表しない」 高市総務相が日本郵便に行政指導

高市早苗総務相(春名中撮影)
高市早苗総務相(春名中撮影)

 高市早苗総務相は1日の閣議後会見で、日本郵便に情報公開の在り方を検討することなどを求めて、昨日行政指導を行ったことを明らかにした。東京都内にある郵便局の幹部2人が「料金別納」制度を悪用して大量の切手を着服したことが昨年発覚し、懲戒解雇処分にしたものの、公表していなかったことに対する措置。「なぜ、速やかに公表されなかったのか」との問題意識を強調した。

 行政指導ではほかにも、日本郵便で対応している同様の事例がないかの実態調査、再発防止策の実施状況やその効果などの整理・分析、再発防止策のさらなる徹底について求めたという。日本郵政グループではかんぽ生命保険の不適切販売問題も発覚し、信頼が大きく揺らいでいる。

 高市氏は「郵政事業全体に対する国民の皆様の信頼確保に全力で取り組んでいただくよう総務省としても指導していく」と語った。

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