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英語民間検定試験延期へ 文科相発言に批判収まらず

閣議に臨む萩生田光一文科相=1日午前、首相官邸(春名中撮影)
閣議に臨む萩生田光一文科相=1日午前、首相官邸(春名中撮影)

 大学入学共通テストでの英語民間検定試験について、文部科学省は1日、令和2年4月からの導入は見送る方針を固めた。経済格差や地域格差を広げるなどの懸念があるとして、高校現場や野党に加え、自民党内からも延期論が出ていた。萩生田光一文科相が「身の丈に合わせて頑張って」と発言したことへの批判も収まらず、見直しが必要と判断したとみられる。

 大学入試センターは、受験に必要な「共通ID」の申し込み受け付けが、1日午前から開始予定だった。

 共通テストの枠組みで実施する民間試験は、大学入試センターと協定書を締結した6団体の7種類で、受験生は2年4~12月に最大2回受験する仕組み。各大学は一定の成績を取ることを出願資格にしたり、成績に応じて大学独自の試験に加点したりする。

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