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山東参院議長が書簡 韓国議長の「天皇謝罪」発言、謝罪と撤回なければ会談せず

韓国国会の文喜相議長=2018年9月、ソウルの国会議事堂(共同)
韓国国会の文喜相議長=2018年9月、ソウルの国会議事堂(共同)
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 慰安婦問題で上皇さまに謝罪を求めた韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長に対し、山東昭子参院議長が発言への謝罪と撤回を求める書簡を送っていたことが30日、分かった。関係者が明らかにした。文氏は来月4日に東京で開かれる20カ国・地域(G20)国会議長会議に出席する予定だが、山東氏は文氏から謝罪と撤回がない限り、個別の会談に応じない姿勢を示している。

 文氏は2月、米メディアのインタビューで、譲位前の上皇さまを「戦争犯罪の主犯の息子」と呼び「慰安婦問題の解決には天皇の謝罪が必要」などと語った。

 文氏の来日は発言後初めてとなる。山東氏は9月下旬、南官杓(ナム・グァンピョ)駐日韓国大使に文氏の招待状を渡した際、発言について「甚だしく無礼で、受け入れられない」と抗議していた。

 G20各国の上院議長が集まる国会議長会議は平成22年に始まり、今回で6回目。今年は日本がG20首脳会議(サミット)の議長国を務めたことから山東氏が関係国の議長を招き、16カ国と2機関(30日現在)が参加を予定している。

 会議に合わせ、出席者らと参院正副議長との個別会談も予定されている。関係者によると、文氏も個別会談を求めているが、山東氏は先に書簡へ回答するよう求めている。

 韓国国会の発表によると、文氏は6月、ソウル市内で鳩山由紀夫元首相に対し、謝罪の意を示したが、日本側への正式な謝罪はない。

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