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空自緊急発進470回 今年上半期、昨年比91回減少

航空自衛隊のボーイングF-15Jイーグル戦闘機=2006年3月7日、福岡・築城基地(山下香撮影)
航空自衛隊のボーイングF-15Jイーグル戦闘機=2006年3月7日、福岡・築城基地(山下香撮影)

 防衛省統合幕僚監部は30日、領空侵犯の恐れがある外国機に対し、航空自衛隊の戦闘機が4~9月に緊急発進(スクランブル)した回数が470回だったと発表した。昨年同時期より91回減少した。領空侵犯はロシア機による3回だった。

 対中国機は332回で昨年同時期に比べ13回減った。対ロシア機は135回で76回減った。中国機は東シナ海を頻繁に飛行しており、日本周辺空域を四つに分けた航空方面隊のうち、鹿児島県の奄美大島周辺から沖縄県の与那国島や尖閣諸島周辺までカバーする南西航空方面隊が296回で最多だった。

 7月23日には、ロシアのA50空中警戒管制機が竹島(島根県隠岐の島町)の領空に入ったほか、中国、ロシア両軍の爆撃機計4機が日本海から対馬海峡を通過して東シナ海を共同飛行したケースもあった。

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