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世耕氏側に600万円献金 元助役雇用の会社社長 関電から原発工事

参院本会議に臨む自民党の世耕弘成参院幹事長=8日午前
参院本会議に臨む自民党の世耕弘成参院幹事長=8日午前

 関西電力役員らの金品受領問題で、自民党の世耕弘成参院幹事長が代表を務める資金管理団体「紀成会」が、福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)が退職後に「相談役」として雇用されていた兵庫県高砂市のメンテナンス会社「柳田産業」の社長から、平成24~27年、計600万円の献金を受けていたことが8日、政治資金収支報告書で分かった。

 信用調査会社によると、柳田産業は関電から原発のメンテナンス工事などを受注。工事経歴書には関電や子会社から、高浜原発や大飯原発などの工事を、本年度を含む5年間で計約149億円受注したと記載されている。

 社長は毎年、政治資金規正法が定める個人献金の上限額150万円を寄付していた。世耕氏は当時、官房副長官などを務めていた。世耕氏の事務所は「純粋な個人の支援者の方からなされた寄付」とし、現時点では返金は考えていないとした。森山氏との面識は「全くない」としている。

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