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高市総務相、日本郵政に口頭指導

高市早苗総務相=首相官邸(春名中撮影)
高市早苗総務相=首相官邸(春名中撮影)

 高市早苗総務相は8日の閣議後の記者会見で、かんぽ生命保険の不適切販売問題をめぐる実態調査を不十分として、日本郵政に対して4日付で口頭指導したことを明らかにした。「調査の加速化や調査結果を踏まえた根本原因分析と改善策を検討の上、その結果を速やかに報告するよう指導した」という。

 日本郵政グループは9月30日に不適切販売問題についての実態調査の中間報告を行ったが、顧客に不利益を与えた可能性がある約18万3000件のうち、顧客に契約時の状況などを確認できたのは約6万8000件にとどまった。高市氏は「(全体の)4割程度しか意向確認を終了していない点は大変残念だ」と語った。

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