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【単刀直言】菅義偉官房長官「北朝鮮が痛みを感じることに取り組んでいる」

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会見に臨む菅義偉官房長官=3日、首相官邸(春名中撮影)
会見に臨む菅義偉官房長官=3日、首相官邸(春名中撮影)

 北朝鮮が2日に弾道ミサイルを発射しました。北朝鮮に対しては拉致、核、ミサイル問題を包括的に解決するという基本姿勢を維持しながら、国連安全保障理事会の制裁決議を順守させることが一番大事です。日本は米国やオーストラリアなどを巻き込みながら、先頭に立って(海上で物資の受け渡しを行う)「瀬取り」の阻止に取り組んでいます。その結果、北朝鮮は国際社会に対して「経済制裁をやめてくれ」と強く要求するようになりました。北朝鮮が痛みを感じることに日本は取り組んでいます。

 同時に、安倍晋三首相は北朝鮮による日本人拉致問題について、「(北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と)条件なしで向き合う」と表明し、日朝首脳会談の実現に強い意欲を示しています。拉致被害者のご家族は高齢化し、一刻の猶予もない。拉致被害者の認定の有無にかかわらず、被害者全員を取り戻したい。あらゆるチャンスを逃さずに結果を出していきたい。

 日韓関係の基本は1965(昭和40)年の日韓請求権協定で、請求権問題はここで最終的かつ完全に決着したと全部書いてある。協定は国際条約であり、それぞれの国の行政、立法、司法、全ての国家機関が順守することが国際法の大原則ですが、韓国は昨年の大法院(最高裁)判決によって協定違反の状況を作った。政府は協定に基づく協議に応じるよう求めてきましたが、韓国は全く乗ってきていない。この問題を韓国側の責任で改善するのが第一で、感情的にならず、冷静に毅然(きぜん)と対応していく。東京電力福島第1原発の処理水への懸念表明など、科学的根拠のない韓国の主張についても、政府の総力を挙げて反論していきます。

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