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秘書暴行で書類送検の自民・石崎氏「議員辞職も離党もしない」

自民党の石崎徹衆院議員
自民党の石崎徹衆院議員

 元秘書への暴行と傷害の容疑で新潟地検に書類送検された自民党の石崎徹衆院議員(比例北陸信越)が3日午前、産経新聞の取材に応じ、議員辞職しない考えを明らかにした。石崎氏は「離党の考えもない。初志貫徹して国家国民のために頑張りたい」と語った。

 石崎氏の秘書を務めていた30代の男性が、今年5月に石崎氏から複数回にわたり殴る蹴るの暴行を受けたとして、6月以降に複数回にわたって新潟県警に被害届を提出。石崎氏は暴行容疑については「捜査中なので詳細は答えられない」と述べるにとどめた。

 新潟県連は党本部に石崎氏の除名や離党勧告などの厳正処分を求めているが、石崎氏は「県連に謝罪の思いを伝え、(議員続投の思いを)理解してもらいたい」と語った。

 石崎氏が取材を受けるのは、暴行疑惑が発覚して以来初めて。説明の記者会見も開かず、8月の臨時国会も体調不良を理由に欠席していた。石崎氏は「批判に耳を傾け、謹慎して自分自身を見つめ直す時期だった」と釈明した。

 その上で「街頭などで直接有権者におわびをしたい。生まれ変わった自分を認識してもらいたい」と語った。

 石崎氏は財務省職員を経て平成24年12月の衆院選で初当選し、現在3期目。

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