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枝野氏「国会最大テーマは関電」 「表現の自由」問題にも意欲

共同通信加盟社編集局長会議で講演する立憲民主党の枝野代表=1日午後、東京都港区
共同通信加盟社編集局長会議で講演する立憲民主党の枝野代表=1日午後、東京都港区

 立憲民主党の枝野幸男代表は1日、都内で開かれた共同通信加盟社編集局長会議で講演し、4日召集の臨時国会について「最大のテーマは関西電力問題だ。日本のエネルギー政策が、ゆがめられてきた疑いが濃厚だ」と述べ、関電役員らが立地自治体の元助役から金品を受領していた問題を論戦の柱に据える考えを示した。国民民主党などと結成した新会派については「政権をひっくり返すような国会論戦を進めていくため、必要な数をそろえることができた」と語った。

 枝野氏は2番目の柱として、文化庁が国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」への補助金の不交付を決定したことを挙げ、「文化庁長官は知らなかったとの話も出ている。政治の判断でやった疑いが濃厚だ」と追及姿勢を示した。

 さらに、かんぽ生命保険の不正販売問題を報じた番組をめぐり、日本郵政グループから抗議を受けたNHK経営委員会が上田良一NHK会長を厳重注意したことも挙げ、枝野氏は「どう考えても放送法違反だ。唯々諾々と謝った会長や圧力をかけた経営委員会、これは国会に来てくださいと求めていく」と関係者の国会招致に言及した。

 その上で「『報道の自由・表現の自由国会』になっていくかもしれない。日本のエネルギーの構造問題(の追及)という国会になっていくかもしれない」と語った。「支持率だけを考えれば、もっと暮らしに身近な話に徹底的に集中したほうが得かもしれないが、ちょっとそういう次元の話ではない」とも述べた。

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