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【新閣僚に聞く】加藤勝信厚生労働相「消費税10%超の段階にない」

加藤勝信厚労相
加藤勝信厚労相

 --全世代型社会保障検討会議の最大の焦点は

 「医療、年金、介護だけでなく働き方を含めて幅広く議論する。(すべての団塊の世代が後期高齢者になる)2025(令和7)年や(高齢者人口がピークを迎える)40年頃を見据えながら、全体を見通して答えを出すことが、国民の将来の安心につながる」

 --消費税率を10%から上げる必要があるか。同検討会議で議論するか

 「負担と給付が一つのポイントになるのは間違いないが、負担について消費税の引き上げうんぬんという段階にはないと思う」

 --年金給付抑制策「マクロ経済スライド」を発動しやすくすべきか

 「経済を成長させる中で、年金財政の健全化を達成していくことが大切だ。世代間の負担のバランスをとることも大事。年金で生活している人を守っていく視点も当然必要だ。そのバランスの中で今の仕組みがあると理解している」

 --児童虐待が相次いでいる

 「虐待されている子供も親に対する思いはすごく強い。悲しいくらいだ。親のもとで育てることが子供にとっても幸せだと思う。それを目指しながら、しかし、どうしても子供の命を守らなければいけないときはしっかり対応していく」

 --国会議員や閣僚の育休取得をどう考えるか

 「本会議の採決をどうするのかなど国会対応の課題はあるが、子育てをしっかりやる姿勢を示すことは、世論の喚起や認識の向上などプラスの効果は大きい」

 --戦没者遺骨収集事業で遺骨取り違えの疑いが相次いでいる

 「遺骨判定の技術は進化しているので、積極的に取り入れ、一日も早く遺骨がご家族のもとに帰ることができるように最大限努力したい。遺骨に対する思いをしっかりと認識しなければならない」

 --「ポスト安倍」への意欲をにじませた自民党総務会長就任時の心境に変わりはないか

 「『高みを目指す』という思いは今も何も変わらない。厚生労働相の仕事をしっかりと果たしていくことを通じて高みを目指していきたい」

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