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自民埼玉県連、新藤会長の退任を正式決定 新会長は前文科相の柴山氏

 自民党県連は16日、さいたま市内で臨時大会を開催し、新藤義孝会長(衆院埼玉2区)の退任を決定した。新会長に副会長の柴山昌彦前文科相(衆院埼玉8区)が昇格した。新藤氏は8月の知事選敗北について「すべての責任は県連会長、選対本部長を務めた私にある」と陳謝した。ただ、大会終了後の記者団の取材に対して「就任から10年たち、かねて後進に道を譲りたいと思っていた」と知事選敗北の引責による退任を否定した。

 県連は10年続いた新藤氏のトップ体制を刷新し、若返りを図る。役員人事では柴山氏の会長昇格に伴い、副会長に田中良生氏(衆院埼玉15区)の昇格を決めた。いずれも任期は2年。新藤氏は引責退任を否定していたが、県連内では2度の知事選敗北に対して責任を問う声が強まっていた。

 柴山氏は大会終了後、記者団の取材に応じ、新会長就任について「県連のみなさまと力を合わせて山積する諸課題に対応したい」と述べた。

 その一つに、10月の参院埼玉選挙区の補欠選挙(10日告示、27日投開票)への候補者擁立がある。すでに上田清司前知事が無所属で出馬する意向を固めており、近く正式表明する。柴山氏は「党本部の選対委員長と協議して方針を決めたい。時間が限られているので、早急に決めたい」との考えを示した。

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