PR

ニュース 政治

【政治デスクノート】本当は怖い内閣改造 辞任ドミノで支持率急落の過去も

 安倍晋三首相が11日、第2次内閣発足以降6度目となる内閣改造を実施した。「安定と挑戦の布陣」と言うように、政権の骨格は維持したまま大幅な閣僚の入れ替えを断行した。内閣改造は清新さを国民にアピールできるメリットもあるが、過去には人事が政権を揺るがす事態に発展したこともある。

 「しっかりと安定した土台を維持しながら、その上に老壮青、幅広い人材、フレッシュな強い突破力によって、令和の時代の新しい国づくりに果敢に挑戦していく。今回の内閣はまさに『安定と挑戦の内閣』だ」

 首相は第4次安倍再改造内閣発足後の記者会見で、こう述べた。布陣を見るとその言葉通り、第2次内閣発足以来、政権の屋台骨を支えてきた菅義偉官房長官と麻生太郎副総理兼財務相を留任させ、7月の参院選を勝利に導いた自民党の二階俊博幹事長と岸田文雄政調会長も続投させた。

 一方で、初入閣は国民的人気の高い小泉進次郎前自民党厚生労働部会長ら13人。19人の閣僚枠を考えると、大幅な入れ替えも行ったといえる。内閣改造で新たな人材を登用することは、国民にフレッシュさを印象づけるとともに、党内で首相への求心力をアップさせるメリットがある。

続きを読む

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ