PR

ニュース 政治

玉城沖縄知事、洋上から辺野古視察「実感踏まえ工事中止求めたい」

米軍普天間飛行場の移設先となる名護市辺野古の工事現場を洋上から視察した後、記者団の質問に答える沖縄県の玉城デニー知事=11日午後、沖縄県うるま市
米軍普天間飛行場の移設先となる名護市辺野古の工事現場を洋上から視察した後、記者団の質問に答える沖縄県の玉城デニー知事=11日午後、沖縄県うるま市

 沖縄県の玉城デニー知事は11日、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設先となる名護市辺野古の工事現場を洋上から視察した。視察後、うるま市で記者団に「(埋め立て海域の)生物多様性については専門家からレクチャーを受けきたが、現場でじかに見て実感がより強くなった。そのことも踏まえて政府には工事中止を求めていきたい」と述べた。

 玉城氏は昨年12月に陸地から工事現場を視察したが、洋上からの視察は知事就任後初めて。玉城氏の説明によると、政府が設定した制限区域には入っていないという。

 県の漁業取締船「はやて」でうるま市の石川漁港を出発し、辺野古沖でゴムボートに乗り換え、希少サンゴの移植状況や軟弱地盤がある海域について県職員から説明を受けた。玉城氏は「相当量の土砂を投入する工事がいかに際限のない予算を投入するものか、生物多様性の豊かな海にどれだけ大きな影響を与えるか計り知れないということも実感した」とも述べた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ