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群馬県、補正予算案発表 山本知事「新たな胎動予算」 動画スタジオ整備へ1億円超計上

「何かかが始まる予算」などと名付けた補正予算案について説明する山本一太知事=10日、県庁(柳原一哉撮影)
「何かかが始まる予算」などと名付けた補正予算案について説明する山本一太知事=10日、県庁(柳原一哉撮影)

 群馬県は10日、令和元年度一般会計を44億5742万円増額する9月補正予算案を発表した。補正後の一般会計は約7737億円。18日に招集する県議会第3回定例会に提出する。

 山本一太知事の就任後初となる補正予算。7月の知事選で公約に掲げた動画スタジオの設置費をはじめ、2年度以降の本格実施を見据えた事業の調査費などを重点計上した。山本知事は会見で「(知事交代に伴い)新しい動きが始まったという印象を与える『新たな胎動予算』とした」とアピールした。

 山本知事が「最大の目玉」と位置付けるスタジオの整備費として約1億1684万円を計上。県庁最上階の32階にガラス張りのスタジオを整備し、県政情報などに関する動画の撮影、編集、配信を行う発信拠点とする。

 県は2年度からの運用開始を目指し、ネット戦略アドバイザーの宇佐美友章氏と協議しながら設計など細部の詰めを急ぐ。

 山本知事は「これまで(県庁に)スタジオがなかったこと自体がおかしい。(スタジオ整備により)県の魅力を県内外に発信していく。大勢の県民が訪れる新名所にもなるだろう」と述べた。

 このほか、外国人材の受け入れ環境整備を進めるための有識者会議の設置費を計上。経済人や有識者を招いて県の将来展望などについて話し合う「群馬サミット」のプレイベントの開催費も盛り込んだ。いずれも2年度以降、事業を本格実施に移す考えだ。

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