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【政界徒然草】石破氏の側近に二階派が刺客か 波紋ブログも懸念材料

守るべき領袖は存在感が薄まり…

 ここは領袖の政治力が問われる場面だが、石破氏の党内での影響力は低下の一途をたどっている。11日の内閣改造・党役員人事では、「ポスト安倍」候補と目される岸田文雄政調会長や菅義偉官房長官の続投が決まった。ライバルとなりそうな茂木敏充経済再生担当相や河野太郎外相も日の目があたるポストに収まりそうだ。

 他方、石破氏は昨年の総裁選で党員票で全体の45%を獲得し、地方人気の高さを示した。ただ、安倍政権と距離を置き、批判を重ねる手法に眉をひそめる党関係者は少なくない。石破派も新規加入がなく、党総裁選の出馬に必要な20人の推薦人を自前で調達できない状態が続いている。

 加えて、石破氏は8月23日、自身のブログで、韓国による日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄の背景には政府の戦争責任への向き合い方が不十分なためだと持論を展開し、インターネット上で批判が殺到する事態となった。

 石破氏は9月1日、記者団から戦後総括の具体的なあり方について問われると、「内容について言っているわけではない。日本人の手できちんと(戦後総括を)やることが必要だということを申し上げたつもりだ」と述べたが、具体論には踏み込まなかった。

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