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北が2種類以上の新型ミサイル開発、岩屋防衛相明言

ソウル駅では、人々が北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射のニュースに見入った=25日(AP)
ソウル駅では、人々が北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射のニュースに見入った=25日(AP)

 岩屋毅防衛相は3日の記者会見で、北朝鮮が5月以降相次ぎ発射した短距離弾道ミサイルに2種類の新型が含まれていると明らかにした。他の1種類も新型の可能性があり、北朝鮮は短期間に3つの新型ミサイルを開発した可能性がある。

 防衛省は北朝鮮のミサイルの外形や発射方式、航跡などを分析。岩屋氏は5月4日、9日、7月25日、8月6日に発射されたのはロシアの「イスカンデル」と同系統の新型で、北朝鮮が「超大型放射砲(多連装ロケット砲)」と称する8月24日のミサイルも別の新型であると述べた。

 8月10日と16日のミサイルも米国の戦術地対地ミサイル「ATACMS」と類似した新型の可能性があると指摘し、「さらなる分析が必要」と述べた。

 3種類はいずれも即応性が高い固体燃料式。発射直前に液体燃料を注入する時間がかからず、発射に要する時間が短いため、敵に発見されにくい。

 北朝鮮の脅威が増す中、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA(ジーソミア))は韓国側の意向により11月23日に失効する。岩屋氏は「北朝鮮が能力向上を図っている。わが国の安全保障に影響がないように最善を尽くす」と語った。

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