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安倍首相会見詳報 内閣改造・自民党役員人事「安定と挑戦の強力な布陣を敷く」

 「日米首脳会談において、日韓関係についてはやりとりはありませんでした。いずれにせよ、韓国側からは日韓請求権協定への違反が放置され、そしてGSOMIAの終了通告がなされるなど、国と国との信頼関係が残念ながら損なわれる、信頼関係を損なうような状況、対応が続いています。まずは、国と国との約束を守るよう求めていきたいと思っています。北朝鮮問題については、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の解決に向け、トランプ大統領とは今後とも、これまで同様、常に緊密に連携をしていくことを確認しました。北朝鮮による短距離弾道ミサイルの発射は安保理決議違反であり、極めて遺憾であります。わが国としては米朝プロセスを全面的に支持をしており、引き続き後押しをしていく考えです。拉致問題については私からトランプ大統領との一貫した支持、そして、解決に向けた働きかけに謝意を表し、私自身が条件を付けずに、金委員長と向き合う決意を改めて述べました。冷静な分析の上に、あらゆるチャンスを逃すことなく、果敢に行動していく考えであります」

 --現在、アメリカと中国との間の貿易摩擦が日本の経済にどのような影響を与えるか。そして今後10月の消費税の引き上げについて再考をするか

 「まず、今回のサミットにおいては貿易の問題をはじめ世界経済が抱える下振れリスクについての議論を行いました。この下ぶれリスクに対しては、G7が協調して機動的かつ、万全の政策対応を行っていく必要性について、私からも強く訴えたところでありますが、G7において認識を一致させることができました。米国と中国は世界の経済、国内総生産(GDP)においては1位と2位の経済大国であり、安定的な経済関係が構築されることは、両国のみならず世界、世界経済にとって極めて重要と言ってもいいと思います。そして、日本、世界全体の経済成長、持続的な政治経済成長に直結をしています。米中間での協議が建設的に進展すること期待をしているわけでありますが、現在、米中においては断続的に協議がなされ、近々また高いレベルの交渉が行われるというふうに報道もされておりますし、トランプ大統領もそのように述べていますが、いい成果がでることを期待したい。いわば、世界経済が安定する方向で良い成果が出てくることを期待したいと思います。引き続き日本経済への影響について、十分目配りをして経済運営には万全を期していく考えです」

 「そして消費税についても質問がございましたが、消費税の引き上げについては全世代型の社会保障制度を作っていく社会保障全世代型に転換していく上において、必要な財源であります。そして、国の信頼の守るためにも必要と考えています。10月の引き上げに当たっては、教育の無償化に加えまして、思い切ったポイント還元、そしてプレミアム商品券の発行、そして自動車や住宅に対する大胆な減税などですね、十二分な対策を講ずることで、十二分に国内の消費をしっかりと下支えしていきたいと思っています。今回の対策については、前回、3%引き上げたときの消費の減退等も十分に踏まえた上で、今回の十二分の対策をとっているということであります」

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