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参院選2019特集 政治

【政界徒然草】破裂音、横断幕、怒号…7月20日の“聖地”アキバで何が起きたか

安倍晋三首相の街頭演説で、聴衆の中に現れた黒い巨大な風船。ひもの先には「安倍ヤメロ」などと書かれた横断幕が付けられていた=7月20日、東京・秋葉原(今仲信博撮影)
安倍晋三首相の街頭演説で、聴衆の中に現れた黒い巨大な風船。ひもの先には「安倍ヤメロ」などと書かれた横断幕が付けられていた=7月20日、東京・秋葉原(今仲信博撮影)
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 自民党は先の参院選で、安倍晋三首相(党総裁)の遊説日程を公表しなかった。首相の演説を妨害するグループへの対策だが、首相が投開票前日の7月20日、最終演説を行った東京・秋葉原には、首相を批判する勢力が大勢集まった。破裂音を響かせる巨大風船と横断幕を掲げて騒ぐ姿は、明らかに演説の妨害を狙っているとしか見えなかった。それを阻止しようとする自民支持者らの間で一悶着(もんちゃく)も起きた。首相が国政選挙のたびに最終演説を行う“聖地”で何が起きたのか。

巨大風船を持つ黒Tシャツ集団

 同日午後6時半から行われた首相の街頭演説には、開始前から多くの聴衆が集まった。「がんばれ自民党」などと書かれたプラカードを掲げる支持者が多かったが、政権に批判的なメッセージを記したプラカードを手にする人も目立った。

 党都連所属の国会議員らの演説が続く中、聴衆の中で浮かぶ複数の巨大な風船が目に飛び込んできた。近づいてみると、風船を持っていたのは黒いTシャツ姿の男性の集団。風船の先には布のようなものが取り付けられていたが、何が書かれているかはよく見えなかった。

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