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参院選2019特集 政治

徳川宗家19代目・家広氏、敗戦の弁「力不足だった」

静岡選挙区で落選が決まり、支持者に頭を下げる徳川家広氏=21日夜、静岡市
静岡選挙区で落選が決まり、支持者に頭を下げる徳川家広氏=21日夜、静岡市

 静岡選挙区(改選数2)で現職2人に挑んだ“初陣”は黒星となった。徳川宗家19代目で評論家の立憲民主党新人、徳川家広氏(54)は沈痛な面持ちで、静岡市葵区の記者会見場に姿を現した。「力不足だった」。悔しさをにじませながら敗戦の弁を語った。

 半袖の白ワイシャツにスラックス姿の徳川氏は「残念。1票を投じた有権者におわびを申し上げたい」と落ち着いた様子で謝罪。「支えてくださった皆さんは限界以上のことをした。後悔は全くない」とはっきりとした口調で支援者らをねぎらった。

 立民は静岡を「最重点区」と位置付け、枝野幸男代表や蓮舫氏ら党幹部が連日、応援に入った。「何度も駆け付けていただき感無量」と感謝の言葉を述べた。

 会見場には支持者約30人のほか、報道陣約40人が詰め掛け、注目の高さがうかがえた。一部の報道機関が現職2人の当選確実を報じたのは午後8時すぎ。「えー」と落胆の声が上がったが、すぐに静まり返り、会場は重苦しい雰囲気に包まれた。

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