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参院選2019特集 政治

【参院選】注目選挙区の終盤情勢 東京、残り3枠混戦 大阪、先行する維新を自民が追い上げ

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街頭演説を聞く有権者ら=16日午後、新潟県南魚沼市
街頭演説を聞く有権者ら=16日午後、新潟県南魚沼市

≪青森≫

 自民現職の滝沢と立民新人の小田切が接戦を展開。滝沢は組織力を生かし、都市部を中心に団体票などの支持固めに奔走する。小田切は街頭演説やミニ集会をこなし、草の根の活動で知名度不足を挽回した。両陣営とも無党派層に狙いを定め、しのぎを削る。

≪岩手≫

 野党統一候補の無所属新人の横沢が、自民現職の平野らを依然リードしている。横沢は野党が衆院で議席を持つ県南部の岩手3区と、大票田の盛岡市が中心の同1区で優勢を保つ。平野は自民総裁の首相、安倍晋三や官房長官、菅義偉(すがよしひで)が相次いで来県。自公の組織票のさらなる上積みで、追い上げを図っている。

≪宮城≫

 先行する立民新人の石垣が、4選を目指す自民現職の愛知に対し差を広げつつある。石垣はアナウンサーとしての知名度を生かすとともに、街頭で政権を批判。立民、共産支持層の大半の支持を得ている。愛知は自民支持層の大半を固め、無党派層への浸透を図る。

≪秋田≫

 野党統一候補の無所属新人、寺田にリードを許した自民現職の中泉が追い上げる。首相、安倍ら要人が来援し、一丸で逆転を狙う。寺田は共産支持層などに加え、大票田の秋田市で「イージス・アショア」導入への反対票を取り込み、逃げ切る構えだ。

≪山形≫

 わずかにリードしていた野党統一候補の無所属新人の芳賀が、再選を目指す自民現職の大沼を突き放した。芳賀は街頭で政権批判を展開し、立民や共産の支持層の大半を固めた。大沼は自民支持層の大半に浸透している。

≪福島≫

 自民現職の森が無所属新人で野党統一候補の水野らをリードし、その差を広げている。森は2期12年の実績を訴えて支援・友好団体の票を固め、支持拡大に余念がない。水野は野党の組織票に加え、政権に批判的な層の取り込みに力を入れる。N国党新人の田山は厳しい戦い。

≪千葉≫

 立民現職の長浜が大きくリードするほか、ともに自民現職の石井と豊田が優勢で、共産新人の浅野が追う。

 長浜は立民、国民支持層の大半を固め、社民や維新の支持層にも食い込む安定した戦い。無党派層からも支持を集める。

 石井と豊田は自民と公明の支持層をそれぞれ固め、票を分け合う手堅い選挙戦を展開している。

 浅野は共産支持層の大半を固めたが支持の広がりに欠け、無党派層へのアピールに躍起だ。いずれも新人の安楽死制度会の門田、N国党の平塚は厳しい。

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