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参院選2019特集 政治

【参院選】二階氏、小沢氏地元の岩手入り 自民候補を応援

参院選の応援で岩手県に入り、街頭でマイクを握る自民党の二階俊博幹事長(左)=17日午後、同県一関市(大島悠亮撮影)
参院選の応援で岩手県に入り、街頭でマイクを握る自民党の二階俊博幹事長(左)=17日午後、同県一関市(大島悠亮撮影)

 自民党の二階俊博幹事長は17日、参院選岩手選挙区(改選数1)に立候補した自民現職の応援のため岩手県入りした。岩手は国民民主党の小沢一郎総合選対本部長相談役が地盤を築く「小沢王国」。二階氏は新進党や自由党で小沢氏の側近だったこともあるが、野党統一候補と接戦になる中、自ら小沢氏の地元に飛び込み、自民候補への支持を呼びかけた。

 「『岩手のために自民党は役に立つ』といわれるように必ずやる」

 同県一関市で今回の選挙戦で初となる街頭演説に臨んだ二階氏は、こう聴衆に訴えた。小沢氏を名指しこそしなかったが、「そこらの政党が『ああだ、こうだ』と言って回るのとはランクが違う。われわれは政権を預かっている」と野党を厳しく批判した。

 二階氏周辺は「『小沢との師弟対決』と書き立てられ、相手を刺激する」として岩手での応援に慎重な意見が根強かった。だが、終盤情勢を分析した結果、二階派の自民現職と野党統一候補の新人が激しく競っていたため、自身が現地に入ることを決めた。

 参院選の結果は、自身の幹事長続投も左右するだけに、二階氏は精力的に各地に応援に飛び回っている。(大島悠亮)

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